大型犬を飼いたい

ほぼDDなジャニオタの戯言

エイターが美恋コン(?)を見た話・前編

昨日初めて、NEWSの再始動後初のライブを見た。
すごく色んなことを感じたし、笑ったし、恥ずかしながら泣いてしまった。(もらい泣きという事実)

まず前置きとして、私は関ジャニ∞のファンである。つまりeighterである。
ぴぃりょの脱退に関して、私はどうしても「関ジャニ∞」の目線で見てしまっていた。
「亮ちゃんはエイトを選んでくれた」そう多少なりとも考えてしまう自分がどこかにいて、このままだといけないな、とぼんやり考えていた。

脱退したメンバーには彼らなりの、残されたメンバーにも彼らなりの理論があるはずだし、当時脱退に関して亮ちゃんが多くを語らなかったのは、自分をひどいと責めてもらうため、そうして新生NEWSの味方を増やすためだったと私は勝手に考えていた。4人が自分とぴぃちゃん、2枚看板がなくても活動していけるように。
あくまで勝手に考えてただけです。石投げないで!!!

けれど、そんな「4人でも活動を続けることを決めた、今現在のNEWS」に触れたことはなかった。
前の記事のとおり、私は「6人のNEWS」に落ちていた。それは錦戸亮の存在がそこにあったからで、エイトではなかなか目にできないきらきらしたアイドルの姿をそこに求めていたからだった。
(※大倉担です)

4人になって、苺のないショートケーキと言われてもがき苦しみながらも、活動を続けることを決めたNEWS。
彼らの輝いている姿を見たいと思った。
(あっちなみにコヤシゲ夜会は2回ともリアルタイム視聴していた。小山さんの泣き顔かわいすぎて世界救える。マリア様。つられて泣いちゃうしげちゃん。コヤシゲ…プライスレス………!)

その時ネットで見かけたのが、
「2012年のライブは最高」という文言である。
正直小山さんの愛のエレジーで完全に小山担と化しかけていたエレジー出ド新規(いろいろ日本語がおかしい)の私は、「よっしゃわかった。見る。」ぽちっ。

まず第一の感想が、
は???セット意味わかんないぐらい王子様じゃね????お城のセットでjr.と着ぐるみが謎のダンス踊るエイトと違いすぎねえ????
(※カウコン2009-2010参照)
である。語彙力0どころか-5000くらいしかない。ごめんなさい。
チャンカパーナ、なんとなくしか振り踊れないけどカラオケ行くたび絶対歌ってる。フゥー!って言いたくなるイントロ。
って思ってたら、出てきたメンバー見て思考が止まった。

みんな緊張した、不安そうな泣き出しそうな顔してるのに、安堵してるようにも見えるぎこちない笑顔。
ああ、彼らはとても不安だったんだ。
山下智久錦戸亮を「失った」NEWSがファンに受け入れられるのか、自分たちを待っててくれる人がどれだけいるのか。
マイクスタンドを前にして、なんとも言えない顔で潤んだ目をしている4人を見て、私までうるうるした。
お前に何がわかるんだ、と思われるかもしれない。内くんの事件のときも、ぴぃちゃんと亮ちゃんが抜けたときも、私は当事者ではなかったから。けれど、大切な仲間を失う悲しみを想像できないほどの馬鹿じゃない。
当時の不安も寂しさも悔しさも、全部はわかってあげられないしファンの人たちの悲しさの1/100にも満たないかもしれないけど、それでも彼らの、ファンの感情を慮るぐらいの心は持っているつもりだ。

うるうるしたままチャンカパーナを見ていたら、NEWSニッポンが始まった。
声の厚みがない。そう思ってしまった。
9人で歌っていた曲。4人で歌うことになるなんて彼らのうちの誰が想像していただろうか。私だって想像していなかった。もう封印するのではないかと、歌うことなんてないのではないかと思った。
けれど4人は確かにNEWSニッポンを歌っていた。ジャニーズのお家芸とも言えるフライングで、白い衣装で、さわやかな声で。
これが「NEWS」なんだ、と思った。

中盤のエンドレス・サマー。
私はこの曲がすごく好きだった。
でも、私が知っているエンドレス・サマーは6人の曲だった。なんならまっすーが亮ちゃんに抱きつきに行く(そして押し退けられる)曲だった。

まだ夢に夢見た季節が心(ここ)にあるから
僕らは行くよ もう一度 輝く自分を探す旅

「まだ」「もう一度」の歌詞がこんなにも切なく響くことがあっただろうか。輝く自分を探して、慶ちゃんはまっすーは手越さんはしげちゃんは、NEWSはもう一度旅に出たんだ。
このあたりからまたうるうるしてきた。

Share。「6人で作詞して、亮ちゃんがタイトルをつけた曲」。これまでの曲の中で一番と言っていいほど山下智久錦戸亮の面影が残る曲だった。のちにドキュメンタリーにてShareを歌うことの意味について彼ら本人の口から聞くことになるのだが、それはまた別のお話ということで。
正直Shareは、DOME PARTY 2010 LIVE!LIVE!LIVE!で歌われていた印象で、4人で歌っていることに多少の戸惑いがあった。
でもメンバーはすごく一生懸命に、2人がいない穴を埋めようと、なんならその穴から溢れ出してやろうと、必死だった。

「抱きしめたいな」って言って いつも心の中までされちゃって

で自分を笑顔で抱きしめたまっすー。そのまっすーが数秒後に声をつまらせて、顔を覆った。残りのソロパートが歌えなかった。
私はほんとにびっくりした。私の中で、テゴマスは人前で泣くようなキャラじゃない、という謎の思い込みがあったから。まさかあのまっすーが泣くなんて!と思った。
でも、それほどの何かが「Share」という曲にはあるのだと、そう思った。

すれ違いゆく風の中で 僕らはなぜ出会えたんだろう
同じ星が今見れるなら 僕らはただそれだけでいい

泣いた。これは泣いた。
同じ星が今見れるならそれだけでいい、なんて。こんなに切ない歌詞をそれでも4人は寄り添って歌っていた。並んで前を見て歌っていた。
この曲は6人のものだったけれど、今は4人の曲だ。同じ星を見るのも一緒にステージを作る仲間も少なくなってしまったけれど、これが今のNEWSなのだと突きつけられた気分だった。


長くなりそうなので後半に続く。